自分を客観的に見て己を知ること

自分を客観的に見て己を知ること
本日は、なかなか婚活がうまくいかないと考えている方へ
ちょっとしたアドバイスをさせていただけたらと思います。

1年以内の結婚を目指して結婚相談所に入ってみたけど、
ただ入っているだけではパートナーは見つかりません。

行動を起こすことが、必須です。

でもただ、手当たり次第にお見合いを申し込めば良いのか?
それは違います。
まず、お相手探しと並行し「自分を見つめなおす」ことが非常に大切になります。

「あー自分のことはもう分かってるから」と今思った方こそ、恐らく分かっていないくて、
なぜ婚活がうまくいっていないのかに気が付いていない人かと思われます。

婚活がうまくいっていない人の特徴

①自分のやり方が正しいと思っていて、アドバイスを聞こうとしない
②自分がどんな人と結婚したいのかスペックのみで判断をしている
③自分の年齢や見た目に関して客観的に見ることが出来ていない

自分が本当に結婚したい相手についてゆっくり考え、
今条件としている「年齢」や「年収」が本当に必要かどうかを考えてください。

年齢を厳密に歳の差3歳までと言っている人を見かけますが、
結婚にその3歳までという条件は必要でしょうか?

年収もそうです。

どんな大手の会社でも、いつ倒産になるかは分からない。
倒産した時に、すぐに他の仕事でも活躍出来そうな器があるかどうかの方が
大事ではないでしょうか?

自分自身を客観的に見つめ直す

また、自分の写真(自分以外の人が撮影したもの)を客観的に見てください。
あなたが他の人に比べ外見がすごく優れているのなら、
人間としての中身話し方や性格を見直してみるべきでしょうし、
見た目が劣っていると感じるのであれば、少しでもよく見せる努力をしましょう。

例えば32歳の女性で、35歳の男性と結婚したいと思うことは当たり前ですが、
成婚率で言えば、32歳の女性を求めている男性の年齢層は37歳~42歳と考えてくださいね。

客観的にご自身がどのように思われているのかを
逃げずにしっかり考えることが出来る人が婚活を制します。
このアドバイスも素直に読んでくださる方が成婚に至ると思いますよ。

必勝法が知りたいという方は、
まずアドバイザーの意見もしっかり聞くようにしていきましょうね。